
まさみは、寝たまま、ぼうっとしていた。
そんなまさみに、善一は言った。
「まさみ、今まで、俺と乾が、まさみをベッドに縛り付けたりして、正常位で犯したのは、何でだと思う?」
「わかんないわ。」
「正常位以外の体位だと、まさみのチャームポイントが目に入ってきて、そちらの方を先に責めたくなったらいけないと思ったからだ。」
「チャームポイント?」
「まさみ、おまえぐらい頭がいい女が自分のチャームポイントがわからないはずがあるまい。マゾのおまえのチャームポイントはどこだ?」
「ああ、アナル、アナルのことを言っているのね。わたしのアナルを見て、アナルにいろいろするつもりなのね、若菜さん。」
「その通りだ。おまえの尻の穴を見せてもらって、いろいろとさせてもらうぜ、まさみ。」
「もし、わたしがいやだって拒否したら、どうするつもりなの、若菜さん?」
「さっきも言ったが、第2調教部屋の杉山に言って、グリセリン50パーセント溶液を恵に浣腸しろと命令するしかないだろうな、ふふふ。」
「わたしが言うことを聞けなければ、処女を失ってショック状態の恵を更にひどい目に合わすと言って、わたしを脅して、無理矢理、わたしにアナルプレイを強要するつもりなのね。若菜さんって、本当に、卑劣なやり方をする人だわ。」
「そうだ、まさみ。それで、それに対してどうするつもりだ、まさみ?」
まさみは、目から涙をひとつぶこぼした。
「若菜さん、わたしは、東急電車の中で、あなたが誰かと知らずに、あなたにアナルオナニーの手伝いをさせてしまった。けれど、今は、あなただけには、絶対、アナルプレイをするどころか、お尻の穴も見せたくない。けど、わたしがあなたに従わないことで、恵をひどい目に合わすと言うのなら、わたしは、若菜さんの言うことに従うしかないじゃないの。」
「ふふふ、そうだな、まさみ。おまえは、恵がここにさらわれて来たのは、自分のせいだと思って、恵に対して申し訳なく思っている。だから、ここにいる限り、おまえが俺に従わないから恵をひどい目に合わせると言ったら、おまえは俺の言うことに従わざるを得ない。まあそういうことだ、まさみ。」
「その通りよ、若菜さん。」
「さすが、まさみだ。おまえは、友達思いのいい奴だ。ただ、そのおまえの友達思いの性格のせいで、おまえは、俺の言うことに従い続けて、最後には、俺の立派な牝奴隷になってしまうかも知れないぞ、まさみ?」
「あなたの奴隷には、ならないわ。だって、わたしには、じゅんちゃんがいるもの。」
「けっ、おまえは、まだ、SMプレイのできない関のことを思っているのか?よっぽど、関はセックスがうまかったんだろうぜ。だが、今から、そんなおまえに、プロの女体調教師のアナルプレイを、教えてやろう。そうしたら、関のことは、必ず忘れるさ!いや、忘れさせてみせる!」
「好きにしたらいいわ。」
「じゃあ、その言葉に甘えさせてもらおう。まず、俺の目の前で、土下座をしろ。」
まさみは、ベッドから降りて、善一を睨むと、善一に向かって、土下座をした。
「ふん、いやいやって感じだな。その格好のまま、後ろを向くんだ。」
まさみは、土下座をした格好のまま、後ろを向いた。
「よし、じゃあ今度は、ひざを立てて、お尻を突きだして、こちらによく見えるようにするんだ。」
まさみは、ひざを立てて、善一の方に、お尻を突きだした。
善一は、しゃがんで、尻の割れ目を見た。
「ふふふ、まさみよ。おまえが俺には絶対にさらしたくない、おまえの尻の穴が良く見えるぞ。おまえの尻の穴は色素の沈着がない上に、ポリープやふくらみなどもなく、本当にきれいな形をしている。とても、SMクラブで他の男に嬲られているとは感じさせない、本当に美しい尻の穴だ。」
まさみは、再び、涙をこぼした。
「く、くやしい!あんたみたいな奴に、女の子のいちばん恥ずかしいお尻の穴を見られるなんて!」
「ははは、くやしいか、まさみ!でも、俺はおまえの尻の穴を見るだけじゃないぞ。」
そう言うと、善一は、右手の人差し指で、まさみのアナルをさわって、しわの部分を時計とは反対方向に、2周ほどなぞってみた。
「いい感触だ、まさみ。」
そうして、善一は、今度は、指をアナルの中に入れていった。
まさみは、自分のアナルに、異物が入ってくる拡張感を覚えた。
「ああ、いや・・・。」
「ふん、いやか、まさみ。でもおまえの尻の穴は、SMクラブでのアナルプレイでしこまれているせいか、普通の女の尻の穴と違って、電車の中の時と同じように、指がすっと中に入っていくぞ。ほら、もう、第一関節まで、入ってしまった。」
善一は、人差し指の第一関節の先で、まさみのアナルをもみ始めた。
まさみは、じーんとした快感がわいてくるのを覚えた。
「ああ、たまらない。」
「ふふふ、もう感じて来たのかな、まさみさん。さすが、アナルプレイでよくしこまれているようだな。感度のいいアナルだ。」
それから、善一は、人差し指を、まさみのアナルに、根元まで沈めた。そうして、人差し指全体で、まさみのアナルをもみ始めた。
「ああーん、いや・・・。」
「どうだ、気持ちいいだろう、まさみ。電車の中でしたのと同じように、まずは、指で一発イカセテやるよ!」
善一は、まさみのアナルを、激しくもんでいった。
まさみの体に、次第に、大きな快感がわいていった。
「あ・・・あ・・・あ・・・あ・・・あ・・・あ・・・あ・・・あ・・・あ・・ん・・。」
善一は、さらにまさみのアナルをもみ続けた。
そうして、しばらくすると、まさみは叫んだ。
「だめ、イクウー!」
その瞬間、まさみは体を硬直させて、体の力を抜いた。
「ふふふ、イッタようだな。」
善一は、まさみのアナルから指を抜いてみた。少し、茶色いものがついている。匂いを嗅いでみると、異臭がした。
「まさみ、臭いぞ。おまえのうんちはすごく臭いぞ。いったい、おまえは何を食べているんだ。何を食べたら、こんなに臭いうんちになるんだ、まさみ?」
「・・・。」
すると、善一は、まさみの目の前に右手の人差し指を差し出した。
「おい、まさみ!おまえの臭いうんちが付いている俺の指を舐めてみろ!」
まさみは、突然青ざめた顔をすると、言った。
「いや、いやよ。わたしはアナルマゾだけれど、食糞の趣味はないわ。」
「食糞じゃない、自分のうんちを舐めるだけだ。さあ、舐めるんだ!」
善一は、まさみの鼻をつまんだ。息ができないので、まさみは口をあけた。
その瞬間、善一は、自分の右手の人差し指を、まさみの口の中に突っ込んだ。そうして、人差し指についたまさみのうんちを舌になすりつけた。まさみの舌に、何とも言えない味覚が広がった。
善一は笑顔を浮かべた。
「どうだ。自分のうんちの味は。ちょっと酸味がして、うまいだろうが。」
「あううう・・・、く、くすん、くすん・・・。」
まさみは、目から涙を流し始めた。
善一は、まさみの口から指を抜くと言った。
「さあ、まさみ!アナルプレイを続けようか。」
(第18話へつづく)
[前回:第16話→今回:第17話→つづき:第18話]
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