
まもなく、梅田のはずれにある善一の事務所があるビルの前に到着した。運転をしていた乾は言った。
「皆さん、着きましたで。」
善一は、まさみと恵の、足と膝の縄をほどいて、言った。
「おい、おまえたち、このビルの地下に俺の女体調教師事務所いわゆる奴隷養成所があるから、降りるんだ!」
まさみは言った。
「奴隷養成所ですって!」
「そうだ、奴隷養成所だ。おまえたちは奴隷養成所でありとあらゆる調教を受けて、立派な牝奴隷になるんだ。」
「そんなの、お断りだわ。」
「何を言っていやがる。アナル好きのマゾのくせに、俺の調教はいやだって言うのか?」
「そうよ。SMクラブに来る紳士的なお客さんじゃなく、あなたみたいな痴漢をしたり人さらいをしたりするようなならず者の調教を受けるのは、真っ平ごめんだわ。」
「でも、俺に捕まった以上、おまえに調教を受けるとか受けないという選択権はないんだ。そんなことぐらい、わかるだろうが。」
「それでも、わたしは、できるだけ、抵抗してやるわ。」
「ふん、おまえはマゾのくせに、ずいぶんとじゃじゃ馬のようだな。そう言ったじゃじゃ馬の部分も調教して、従順な牝奴隷にしてやるから、覚悟しておけ!」
「従順にできるものなら、してみなさいよ!」
「とにかく、車から降りるんだ。」
まさみと恵は両手を後ろ手に縛られたまま車から降りた。
その瞬間、まさみは恵に言った。
「恵、走って、逃げるのよ!」
まさみと恵は、走り出した。
車から降りてきた善一は、叫んだ。
「野郎、なめやがって!」
善一は、すぐにまさみと恵のところへ走って行くと、まさみと恵の腹に蹴りを入れて、悶絶させてしまった。そこへ乾がやってきた。善一と乾は、まさみと恵を抱えて、ビルの地下にある善一の事務所に連れていった。事務所の入り口のすりガラスの窓には、「若菜興業」と書かれてあった。
まさみと恵は若菜興業の事務所に連れ込まれた。そこには、若い男の社員二人が掃除をしていた。
「あっ、社長、お帰りなさいませ。」
「社長、お帰りなさいませ。」
「おう、中村、杉山、元気にしていたか?見ての通り、奴隷候補を二人スカウトしてきたぞ。」
二人は、女体調教師見習いの中村剛(なかむらつよし)と杉山伸司(すぎやましんじ)であった。
中村は言った。
「右側の子は、すごい*べっぴんでオッパイも大きくてスタイル抜群ですね。左側の子はちょっと背が低いけど、なかなか可愛いロリ系の顔をしていますね。」
「そうだな。中村、杉山、おまえたちと俺と乾の四人で、こいつらの調教を、今日から行うからな。」
中村と杉山は答えた。
「了解しました、社長。」
「了解いたしました。」
善一は、机の椅子に座って、煙草に火をつけた。
「では、こいつら二人を、まず歓迎してやろうと思っているのだが、中村、ちょっと耳を貸してくれ。」
「へい。」
善一は、中村に、耳打ちした。中村は「承知しました。」と言うと、隣の部屋に出て行った。
善一は言った。
「まさみ、これからおまえたちを、しっかり歓迎してやるからな。」
「さっきのキックは痛かったわ。何で、わたしがこんな目に合わないといけないのよ。」
「それは、おまえが、関と別れると言わなかったからだ。素直に別れると言ってくれれば、俺も何もせずに東京から帰れたのに。しかし、本当はまさみだけ連れさらって帰るつもりだったのが、恵まで連れて帰ることになったのは誤算だったぜ。」
「わたしもその点を不思議に思っているの?どうして、恵まで連れて来たの、若菜さん?」
「何だ、知らないのか?おまえを車に連れ込もうとした時、ちょうど恵がおまえに何かを伝えに戻ってきたからだ。」
「本当、恵?」
恵は答えた。
「うん、ちょっと言い忘れたことがあって、まさみのところへ行ったら、この人がまさみを抱きかかえていたのよ。それで「何してるの?」って言ったら、わたしもパンチをお腹に受けて車に連れ込まれてしまったの。」
まさみは、それを聞いて涙をこぼした。
「ご、ごめんね、恵。わたしのためにこんな目に合ってしまって。」
「泣かないで、まさみ。仕方ないわよ。まさか、わたしもまさみがさらわれるなんて、夢にも思ってもいなかったもの。」
「若菜さん、恵は連れてくるつもりはなかったのでしょ。だから、帰して上げてよ。」
「おまえは馬鹿か。恵に俺の顔を見られてしまった以上、もう、帰すわけにはいかないだろうが。だから、ここで二人一緒に調教を受けてもらう。」
「本当に、ごめんね、恵。」
「いいのよ、まさみ。」
すると、中村がやって来て言った。
「歓迎の用意ができました。」
それを聞いて、善一は言った。
「さあ、まさみ、恵、おまえたちの歓迎の用意ができたから、隣の部屋に行くんだ。」
まさみと恵は隣の部屋に入った。するとその部屋は、中央部に便器が二個、少し間をおいて並べてあるだけで、後は何も置かれていなかった。
善一は、笑みを浮かべながら言った。
「さあ、まさみ、恵、おまえたちも一晩東京から大阪まで移動してきて、しょんべんがもう漏れそうだろう。さっきからおまえたちがもぞもぞしていたので、気を利かせてやったぜ。じゃあ、今から、俺達の見ている前で、しょんべんをしてもらおうか?」
まさみは、そう言われると、何も言わずに黙っていた。しかし、恵は、全身を震わせながら言った。
「そ、そんなこと、こんなにたくさんの男の人たちが見ている前で、小便なんてできないわ。」
善一は言った。
「何を言ってやがるんだ。おまえたちはマゾ奴隷になるんだから、ご主人様の前でしょんべんをするなんていうことは常識だ。現に、まさみはマゾだから、何も言わないだろう。だから、恵もここで今からしょんべんをするんだ。」
その時、まさみが言った。
「若菜さん、わたしはここで放尿をするから、恵はトイレでさせてやって。お願い、若菜さん。」
「ほう、そうしたら、恵の代わりにしょんべんをする以外にも何かをしてくれるのか?」
「何でもするわ、若菜さん。」
「じゃあ、恵はトイレでしょんべんをさせてやるから、まさみにはここで調教をする時に命令に逆らった者が受ける罰を受けてもらおうか?」
「罰でも何でも受けるわ。」
「よし、それで、話が決まりだ。おい、杉山、恵をトイレに連れて行ってやれ。」
「承知しました。」
杉山は、恵を連れてトイレに行った。
善一は言った。
「でもまさみ、しょんべんは一日に何回も出たくなるもんだぜ。おまえはその度に、罰を受けるつもりなのか?」
「だって、恵はあんなに震えていたのよ。可哀想じゃない。それに恵はわたしのせいで奴隷にされそうなのよ。ああ、わたしはいったいどうしたらいいの?」
「どうもこうもないじゃないか。恵は奴隷になる運命だったということだよ。そう割り切らなければ、たとえ今後もかばったとしても、すべてかばい切れるものじゃないぜ、まさみ。」
「そ、そうだけど、本当に恵に申し訳なくて・・・。」
まさみは涙ぐんだ。まもなく、恵と杉山が戻ってきた。
善一は言った。
「さあ、まさみ、しょんべんをしろ!その後に罰を与えてやる。」
そう言われると、まさみはパンティーを下に下ろして、便器にまたがってしゃがんだ。そうして、しょんべんを始めた。
善一は言った。
「おお、すげえ、馬のようなしょんべんをするんだな。音もすげえな。うん、おい、まさみ、おまえ、そのオマ×コは、毛が薄いが、それは誰かに剃られて、それからまた毛が生えてきているんだろう。」
それを聞くと、乾や中村、杉山はしゃがんで、まさみのオマ×コを見出した。
中村が言った。
「ほんまや。これ、誰かに最近、剃られてるわ。」
杉山も言った。
「これは、バイパンやったんやわ。これはええもんを見してもろたわ。」
まさみは無表情な顔をして、放尿をし続けた。まもなく、まさみの放尿が終わった。
その時、まさみは言った。
「昔、このわたしの小便を舐めて、「おまえのしょんべんはどんなごちそうよりもうまい」って言った人がいたわ。あなた達もわたしの小便を舐めて見る?」
それを聞いて、善一は言った。
「わかった、舐めてやろう、まさみ。」
善一は、便器の小便に人差し指を突っ込んでから、その指を舐めた。
「本当だ。確かに、これは塩味が聞いてうめえや。」
善一は、笑いながら、言った。
「乾、中村、杉山、おまえたちも遠慮せずに舐めてみろ。」
善一にそう言われると、乾、中村、杉山は、指を便器に突っ込んで、まさみの小便を舐めた。
三人は、口々に言った。
「べっぴんさんのしょんべんを舐めさせてもらうなんて、これはええ体験をしたわ。」
「女のしょんべんを舐めれるなんて、最高やで。」
「しょんべんって、辛いんやな。」
それから、善一は言った。
「さあまさみ、じゃあ、恵のしょんべんを見られなかった罰を受けてもらおうか。隣の調教部屋に行こう。」
善一はまさみを連れて、調教部屋に入って行った。
(第10話につづく)
*べっぴん:美人の意の大阪弁
[第1話→第2話→第3話→第4話→第5話→第6話→第7話→第8話→第9話→第10話]
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「さあ、まさみ、恵、おまえたちも一晩東京から大阪まで移動してきて、しょんべんがもう漏れそうだろう。さっきからおまえたちがもぞもぞしていたので、気を利かせてやったぜ。じゃあ、今から、俺達の見ている前で、しょんべんをしてもらおうか?」
まさみは、そう言われると、何も言わずに黙っていた。しかし、恵は、全身を震わせながら言った。
「そ、そんなこと、こんなにたくさんの男の人たちが見ている前で、小便なんてできないわ。」
善一は言った。
「何を言ってやがるんだ。おまえたちはマゾ奴隷になるんだから、ご主人様の前でしょんべんをするなんていうことは常識だ。現に、まさみはマゾだから、何も言わないだろう。だから、恵もここで今からしょんべんをするんだ。」
その時、まさみが言った。
「若菜さん、わたしはここで放尿をするから、恵はトイレでさせてやって。お願い、若菜さん。」
「ほう、そうしたら、恵の代わりにしょんべんをする以外にも何かをしてくれるのか?」
「何でもするわ、若菜さん。」
「じゃあ、恵はトイレでしょんべんをさせてやるから、まさみにはここで調教をする時に命令に逆らった者が受ける罰を受けてもらおうか?」
「罰でも何でも受けるわ。」
「よし、それで、話が決まりだ。おい、杉山、恵をトイレに連れて行ってやれ。」
「承知しました。」
杉山は、恵を連れてトイレに行った。
善一は言った。
「でもまさみ、しょんべんは一日に何回も出たくなるもんだぜ。おまえはその度に、罰を受けるつもりなのか?」
「だって、恵はあんなに震えていたのよ。可哀想じゃない。それに恵はわたしのせいで奴隷にされそうなのよ。ああ、わたしはいったいどうしたらいいの?」
「どうもこうもないじゃないか。恵は奴隷になる運命だったということだよ。そう割り切らなければ、たとえ今後もかばったとしても、すべてかばい切れるものじゃないぜ、まさみ。」
「そ、そうだけど、本当に恵に申し訳なくて・・・。」
まさみは涙ぐんだ。まもなく、恵と杉山が戻ってきた。
善一は言った。
「さあ、まさみ、しょんべんをしろ!その後に罰を与えてやる。」
そう言われると、まさみはパンティーを下に下ろして、便器にまたがってしゃがんだ。そうして、しょんべんを始めた。
善一は言った。
「おお、すげえ、馬のようなしょんべんをするんだな。音もすげえな。うん、おい、まさみ、おまえ、そのオマ×コは、毛が薄いが、それは誰かに剃られて、それからまた毛が生えてきているんだろう。」
それを聞くと、乾や中村、杉山はしゃがんで、まさみのオマ×コを見出した。
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「これは、バイパンやったんやわ。これはええもんを見してもろたわ。」
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「昔、このわたしの小便を舐めて、「おまえのしょんべんはどんなごちそうよりもうまい」って言った人がいたわ。あなた達もわたしの小便を舐めて見る?」
それを聞いて、善一は言った。
「わかった、舐めてやろう、まさみ。」
善一は、便器の小便に人差し指を突っ込んでから、その指を舐めた。
「本当だ。確かに、これは塩味が聞いてうめえや。」
善一は、笑いながら、言った。
「乾、中村、杉山、おまえたちも遠慮せずに舐めてみろ。」
善一にそう言われると、乾、中村、杉山は、指を便器に突っ込んで、まさみの小便を舐めた。
三人は、口々に言った。
「べっぴんさんのしょんべんを舐めさせてもらうなんて、これはええ体験をしたわ。」
「女のしょんべんを舐めれるなんて、最高やで。」
「しょんべんって、辛いんやな。」
それから、善一は言った。
「さあまさみ、じゃあ、恵のしょんべんを見られなかった罰を受けてもらおうか。隣の調教部屋に行こう。」
善一はまさみを連れて、調教部屋に入って行った。
(第10話につづく)
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