
裕子と亜希の2人は赤いくちびるをくっつけたままでいたが、しばらくして森山が亜希の後頭部をつかんでいる右手を離した。
亜希は、頭を後ろに引いて裕子との口づけを止めると、突然裕子の体に両手でしがみついて胸元に頭を埋めた。
「ご、ごめんなさい、裕子さん。2度もここへ来たのに、あなたを助けられなくて、本当にごめんなさい。」
そう言って、亜希は泣き出した。
「あ、亜希さん!」
裕子も目から涙をこぼし出した。
「い、いいのよ、亜希さん。あなたがわたしを助けられなかったのはあなたが悪いわけじゃないわ。」
「ゆ、許してくれる、裕子さん、うええーん・・・・・・」
「許すも許さないもないじゃない。わたしの方こそ、もう来るとは思ってなかったのに、約束を守ってあなたが2回目の救出に来てくれたことに、本当に感謝しているわ。」
「そうなの・・・・・・?」
「そうよ・・・・・・」
突然、森山が口を開いた。
「おい、おまえら、何を急に2人で泣き合ったりしているんだ。そもそも、亜希、てめえ、勝手に裕子との口づけをやめるんじゃない。もう1度口づけをしろ!」
森山はげんこつを裕子の脳天に喰らわせた。
「は、はい・・・・・・」
そう言うと、亜希は今度は自ら裕子のくちびるに自分のくちびるを重ねた。
「山岸、おまえももう手を離せ!」
「はい、森山さん。」
哲也は右手を離した。
裕子は口づけを続けたままじっとしていた。
実は、この時、裕子の胸はどきどきしていた。
(一体、何、この胸の高鳴りは・・・・・・ひょっとしたら・・・・・・わたし・・・・・・亜希さんに・・・・・・まさか・・・・・・?)
裕子はじーんと痺れる心地よさに身をまかせていた。
「亜希、裕子、おまえら両手でお互いに相手の体を抱け!」
「はい。」「はい、わかりました。」
そう言うと、2人はお互いの体を抱いた。
こうして、裕子と亜希はお互いに口づけをしたまま抱き合った格好になった。
「おお、2人ともいい格好だ。本当に、愛し合っているみたいだ。これなら、じきにレズビアンショーに出せるようになるぜ。そうだな、山岸、遼、銀次!」
「はい、もちろんです。」「はい、そうです。」「はい、森山先生。」
その時、突然、裕子に周期的な便意が襲って来て、裕子は体を震わせ脂汗を出し始めた。
「おい、裕子、体を震わせてどうしたんだ?ちょっとだけ口づけを止めて話してみろ!」
そう哲也が裕子に尋ねた。
裕子は亜希の口から自分の口を離すと言った。
「う、うんちがしたいんです・・・・・・」
そう言うと、裕子は下を向いた。
「森山さん、裕子がうんちをしたいと言ってまっせ。どうしますか?」
「そうだな。そうしたら、そろそろ2人にうんちをさせてやるか。おい、亜希、おまえももううんちがしたいか?」
「はい、したいです!」
「よし、そうしたら、亜希、裕子、おれが合図をしたらゆっくりとしゃがんで中腰になれ、いいな?」
「はい。」「はい。」
「山岸、そうしたら、俺が合図をするから裕子がしゃがむのに合わせてしゃがむんだぞ!」
「はい、了解しました。」
「よし、亜希、裕子、しゃがめ!」
裕子と亜希は、ゆっくりとしゃがみ出した。
それに合わせて、哲也と森山も肉棒が抜けないようしゃがみ出した。
そうして、みんな中腰になってしゃがむのを止めると、森山が言った。
「おい、銀次、遼!2人とも便器を持って、それぞれ俺と山岸の右横に来い。」
「はい、了解しました。」「はい、わかりました。」
銀次と遼は、段ボールの中の便器を1個ずつ右手で取ると、それぞれ森山と哲也の横へ行った。
「いいか、2人とも、俺と山岸は亜希と裕子のアナルからペニスを抜くから、ペニスを抜いたらすぐに俺達と変わって、2人の出す排泄物を受け止めるんだ!」
「はい、了解しました。」「はい、わかりました。」
「おい、亜希、裕子、おまえ達も俺達がペニスを抜いてもすぐに排泄するんじゃなく、俺がいいって言うまで我慢するんだぞ!」
「はい。」「はい、わかりました。」
「そうしたらまず、裕子、亜希、口づけをするんだ。」
裕子と亜希は、中腰で抱き合ったまま、口づけをした。
「よし、山岸、ペニスを抜こう!」
こうして、森山と哲也は亜希と裕子の肛門から肉棒をゆっくりと抜いた。
肉棒を抜かれた途端、裕子は猛烈な便意を感じた。
(うう、きつい。)
裕子は、肛門括約筋に力を入れ、お尻の穴を引き締めて、必死で排泄するのを我慢した。
亜希の顔をよく見ると、亜希も、自分と同じ様に感じているようで、体を震わせ顔をゆがめながら排泄するのを我慢していた。
その間に、哲也は遼と、森山は銀次と位置を変わった。
そうして、遼は裕子のお尻の後ろで排泄物が受け止められるよう便器を構え、銀次は亜希のお尻の後ろで便器を構えた。
「よし、裕子、亜希、うんちをしていいぞ!」
そう森山は言った。
すぐに、裕子と亜希は、お互いに中腰で口づけをして抱き合ったままの姿で、排泄を始めた。
その瞬間、どよめきが沸き、あたり一面に異臭が立ちこめた。
(第78話へつづく)
【この小説はフィクションです。特定の個人、団体とは一切関係はありません。それから、SM小説というのは有名作家の作品でもそうなのですが誇張している部分がありますので、決してこの小説を模倣してSMプレイをしないで下さい。わたしは責任を持ちません。
瀬戸内は、先々週まで寒かったのですが今少し暖かくなって来ましたかね。また寒くなるかも知れませんが。もっとも、今年は寒い時でも雪が全然降らないので、山陰や北陸などの雪国からこのサイトを見られている方にはうらやましいと言われそうですね。みのもんたが朝のTV番組でよく早明浦ダムと言っていますが、うどん県では最近雪どころか雨も降らないのでそのうち渇水注意法が出そうです。
さあて、今晩は、カリビアンコムのアナル天使の進藤みかちゃんの未公開作品を見ながら1発抜いて寝ることにしましょうかね。(^_^)v】
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