
順二は、遼が自分の方を向いて笑いながら、裕子の肛門に突き立てた浣腸器のピストンを押していくのをじっと見ていた。
「やめろ、やめろー、水木!」
「うう、うぐぐぐぐ・・・・・・」
裕子は、両手の爪で床をかきむしりながら、浣腸に耐えていた。
そして、遼はピストンを押し切って、浣腸器の中の浣腸液を、裕子のお腹に入れてしまった。
「ははははは。河合よ、これで浣腸液がお腹に入った裕子は嫌でも俺たちの前でうんちを垂れなあかんようになったで!」
「な、何というバカなことを!裕子に浣腸なんて、きさまそれでも人間か?」
「ああ、人間や、それも女をいじめて楽しむサディストや。さあ、まだ浣腸液はたっぷりあるから2本目を浣腸する用意をしょうか。」
そう言うと、遼はバケツの前にしゃがみこんで、浣腸器の先のノズルを、浣腸液の中に突っ込んだ。
「水木、まだ裕子を浣腸する気なのか?」
「ああ、そうや!」
次の瞬間、順二は自分を羽交い締めにしている拓也の右腕に思いっきり噛みついた。
「ぐええー!」
拓也は思わず右腕の力を緩めた。
右腕が自由になった順二は拓也の右側頭部めがけて、思いっきり肘打ちを喰らわせた。
拓也は、順二から両手を離して、ひっくりがえり気絶してしまった。
それを見て、遼、哲也そして銀次の三人は、顔色を変えた。
順二は、裕子の前へ行った。そうして、ニコッとして、裕子に右手を差し出した。
「さあ、裕子、こんなきちがいたちがいる館から抜け出して、早く名古屋の家に帰ろう!」
その言葉を聞いて、順二の前に座り、順二の方を見つめた裕子は突然両目に涙を浮かべた。
「どうしたんだい。何か悲しいのかい、裕子。」
裕子は首を振って、順二の右手を両手で握った。
「ううん。そうね、順ちゃん、わたしと順ちゃんの二人の愛をこれからも築いていくあの家に戻りましょう!」
そう裕子が言った次の瞬間、順二の後ろにいる哲也の右まわしげりが、順二の右側頭部に命中した。
順二は、左側に倒れて、動かなくなってしまった。
裕子は、順二に駆け寄り、順二の背中にしがみついて順二の様子を見た。
「順ちゃん、大丈夫?うっ、これは、順ちゃん、気絶しているじゃない!」
そう言うと、裕子は哲也の方を向いて、哲也を睨みつけた。
哲也はニヤッとした。
「どうしたんや、裕子?おまえ、座っておまえに声をかけた順二を蹴飛ばそうと構えた俺を見て、涙を流し出したな。」
「そうよ。順ちゃんにあなたがこれからすることを思ったら、涙が出て来たのよ。」
「どうして、おまえは俺が河合を攻撃するって気がついたのに、河合に危ないって言わへんかったんや!」
「わたしが注意しても、拓也さんを気絶させてわたしの前にやって来た順ちゃんを許すつもりはなくて、制裁を加えるつもりだったんでしょ。」
「そうや、その通りや。しかし、その河合に名古屋の家に帰れるなんて、どうしてそんなありえへんことをゆうたんや?」
「順ちゃんの顔を見たら、希望のあることをゆうて上げたかっのよ。でも、わたしは、亜希さんや馬場さんとも引き離された今、もうここから出られないことは、わかっているわ!」
「せやな、裕子。ところで、お腹の方は大丈夫か?」
裕子は、額から一筋の汗を垂れ流した。
「もうすでに、便意がしてきてるわ。」
「おまえには、遼と俺と銀次の三人で計1000ccの浣腸をしたるさかいな。それが済むまでは、しっかり我慢せなあかんで!」
「わかってるわよ。わたしに脱糞とゆう生き恥をさらさせたいんでしょ!」
「ああ、おまえが排泄する姿を見ながら、みんなで笑いたいんや!」
「好きにしなよ!」
「ああ、おい、銀次、河合を連れて行け!」
「ちょっと待って!順ちゃんをどこへ連れて行くの?」
「心配するな、この館の中だ。今、行ってるのはおまえと河合のお別れ式だが、まだもう少し河合と会わしてやるがな!」
「ここで、二人とも奴隷にしてくれていいから、ずうっと順ちゃんと一緒にいさせてよ!」
「それは、あいつが許さないだろう。」
哲也は、遼を指さした。
裕子は、遼を見た。
「水木遼、あの日、近鉄電車で、腹痛に苦しむあなたを助けなかったら良かったわ。そうしたら、わたしも順ちゃんもこんなひどい目にあわなくて済んだのに。ああ、あなたが女をいじめて楽しむサディストだとわかっていたら・・・・・・」
そう言うと、裕子は右手で両目頭を押さえた。
「やかましい。てめえが、俺を裏切ったからこんなことになってもうたんやないけ!それより、こっちは2回目の浣腸の用意をしてるんだ!早く、四つん這いになって、美人のおまえがいちばん見られたくないお尻の穴を見さらせえ!」
「わかったわよ。そんなにわたしのお尻の穴を、見たかったら、見なよ、サディストの遼!」
そう言うと、裕子は四つん這いになって、両足を開いてお尻を高々と上げ、遼にお尻の穴を晒した。
「さあ、浣腸したいんでしょ、遼!さっさと浣腸しろよ!」
「何や、その口の聞き方は!怒ってるんか、おまえ!それなら、おまえのお望み通り、たっぷり浣腸したらあ!この生意気女!」
そう言うと、遼はいきなり、裕子のお尻の穴に浣腸器のノズルを突き立てた。
(第64回へつづく)
【この小説はフィクションです。特定の個人、団体とは一切関係はありません。最近、朝から暑くて寝れなくて、夜勤明けの時には、昼から近くのクーラーの良く効いたスーパーの二階の喫茶コーナーへ行って冷コを飲みながら寝ています。イオンなんかにあるのと同じ店の端の方にテーブル席がたくさんあってその横のセルフの注文コーナーに飲んだり食べたりするものを注文する形式の店なので、何時間座っていても、眠っていても文句は言われません。さあて、今晩は清純派のアナルセックスでも見て1発抜いてから寝ることにします。(^_^)v】
[目次へ:初回:第1話→第2話→第3話→第4話→:第5話→第6話→第7話→第8話→第9話→第10話→第11話→第12話→第13話→第14話→第15話→第16話→第17話→第18話→第19話→第20話→第21話→第22話→第23話→第24話→第25話→第26話→第27話→第28話→第29話→第30話→第31話→第32話→第33話→第34話→第35話→第36話→第37話→第38話→第39話→第40話→第41話→第42話→第43話→第44話→第45話→第46話→第47話→第48話→第49話→第50話→第51話→第52話→第53話→第54話→第55話→第56話→第57話→第58話→第59話→第60話→第61話→前回:第62話→今回:第63話→つづき:第64話]
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