
恵は、杉山に浣腸されて排泄した後、乾と中村に浴室に連れて来られて、お尻を洗ってもらっていた。
恵は四つん這いになっていた。
「恵、もっと股を開けー!せやないと、尻の穴が洗えんやないけー!」
「は、はい、どうもすみません、乾さん。」
恵は、乾に首を絞められて落とされて以来、乾に名前を呼ばれる度にまた首を絞められるのではないかというような気がして、乾の命令にはつい従順になってしまうのであった。
「そやそや、よう尻の穴が見えるようになったやんけ。イソギンチャクみたいなきれいな形をしてるやないか。ほな、これからおっちゃんが、おまえのいちばん汚いものが出るそのきれいなイソギンチャクを洗うたるわ。」
そう言うと、乾は水道の蛇口に繋いだホースの先を握って、蛇口の栓を一気に開いた。ホースから水が出て来ると、乾はホースの先が細くなるように握って、水を勢い良く恵の肛門に当てた。
「ああ、き、きついわ。」
「我慢せえ、恵。おまえの汚い尻の穴の汚れを洗うてやってるんやさかい。」
「わ、わかりました。」
「おまえはおとなしいやっちゃのう。おまえは性格がええからなあ、おまえにまさみみたいなハッとするような美しさがあったら、あの気の強いまさみよりもっともてたと思うで。」
「そうですか?」
「そうや。そやから、これからはおとなしゅう調教を受けるんやで。」
乾はにやりとしてそう言った。
しかし、恵はその言葉に対しては何も答えなかった。
恵はお尻を洗われると、乾と中村に連れられて、第1調教部屋に戻って来た。すると部屋の真ん中では、善一が組み立て椅子に座っていて、その前に杉山がしゃがみこんでいた。そうして、杉山の前の床の上に置かれたステンレス製の長方形のプレートの中には、細いガラス製のエボナイト棒、それより少し太いプラスチック製の先の方が細い棒、さらにそれより少し太いプラスチック製の先の方が細い棒が、それぞれ1本ずつ、左から順番に並べられていた。そして、それらの棒の横には、ローションの入った瓶があった。
その大きさや形からして、誰の目から見ても、肛門を責める道具であることは明らかだった。
「恵、帰って来たか。じゃあ、杉山の横の辺で四つん這いになるんだ。」
そう善一は言った。
「はい。」
そう恵は言うと、全裸のまま、杉山と並行になるような位置に、四つん這いになった。
「よし、それでいい。じゃあ、杉山、まずは右手の人差し指にローションをつけて、恵の尻の穴をマッサージするんだ。」
「いやだ!俺は恵のアナル拡張など、行いたくない!」
「そうか。じゃあ、乾、おまえが杉山の代わりに、恵の尻の穴をマッサージしてやれ!」
「わかりました。」
「やめてくれ、乾さん。」
杉山は乾の前に立ち上がって、両手を広げた。
「この野郎!俺様のじゃまをする気か!」
そう言うと、乾は杉山の左肩の辺りに力一杯張り手をした。
杉山は、後ろに吹き飛ばされた。
その時、恵の声がした。
「待って!杉山さん、ちょっとこっちへ来て!」
「あ、ああ・・・・・・。」
杉山は乾に突き飛ばされた左肩の辺りを押さえながら、恵のところへ行った。
「ちょっと耳を貸して。」
杉山は恵の横で、しゃがみ込んで、自分の耳が恵の口の辺りに来るようにした。
「杉山さん、どうせ誰かにされるんだったら、ほかの人じゃなくて、あなたにしてもらいたいわ。」
「し、しかし、恵ちゃん。こんなお尻の穴を広げるための調教を君は受けたいのか?」
「だって、あなたにこの調教をやめさせることは不可能でしょ。」
「不可能だけど、できるだけやめさせるように頑張ってみる。」
「不可能だったら、頑張らなくていいわ、杉山さん。でもせめて、乾さんやほかの人じゃなくてあなたが調教をして。お願いよ!」
「それでいいのか、恵ちゃん?」
「いいわ。どうせされるんだったら、あなたにしてもらいたいわ、杉山さん。お願い!」
恵は目から涙をこぼしながらそう言った。
「くっ、恵ちゃん、君って子は・・・・・・俺も君がこんな調教を受けるなんて泣きたくなりたい気分だ・・・・・・。わかった!俺がしてやろう、恵ちゃん。」
それから、杉山は善一の方を向いた。
「社長、さっきはすいません。やっぱり、俺にやらせて下さい。」
「最初からそう言えばいいんだ、杉山。わかった、杉山、おまえがやれ!」
「はい、社長。」
「社長、あんな社長の言うことに逆らうばかりする奴に、恵の調教をやらせることはないでっせ。わたしがやります!」
乾が善一にそう言った。
「いいんだ、杉山にやらせれば。そうすれば、あいつも恵に対する罪悪感から、完全に恵のことをあきらめるじゃないかと俺は思っているんだがな。」
「そうですか、社長。」
「ああ。だから、あいつにやらせてやればいい!」
杉山は、人差し指にアナル潤滑用のローションをつけた。
そうして、恵の肛門に指を当てた。
「入れるよ、恵ちゃん。」
「どうぞ・・・・・・。」
そうして、杉山は恵の肛門に指を少しずつ入れていき、とうとう根元まで入れてしまった。
「よく揉んでマッサージしてやれ、杉山。」
「わかりました、社長。」
杉山はそう言うと、指を動かして、肛門の内側の部分を揉み始めた。
(すまん、恵。俺がおまえの調教をやめさせるだけの力がないために、こんなマッサージを受けさせてしまって・・・・・・。)
杉山は、しばらく肛門の内部を揉み続けた。
「よし、杉山、もういいだろう。今度は、いちばん小さなエボナイト棒を恵の尻の穴に入れるんだ。」
「わかりました、社長。」
杉山は、人差し指を抜くと、プレートの上のガラス製のエボナイト棒を取った。
そして、それを恵の尻の穴に当てた。
「じゃあ、入れるよ、恵ちゃん。」
「どうぞ・・・・・・。」
杉山は、エボナイト棒を尻の穴に入れていった。
「ああ、棒が入ってくるの、わたしにもよくわかるわ。」
そう恵は行った。
杉山は深々とエボナイト棒を恵の尻の穴に入れてしまった。
「恵、痛くはないか?」
そう善一が聞いた。
「別に。全然痛くないです。」
「そうか。じゃあ、杉山、今度はその棒より少し大きなプレートの真ん中にあるアナルスティックを入れてみてくれ。」
「わかりました、社長。」
杉山は、エボナイト棒を入れるのと同じようにして、アナルスティックを恵の尻の穴に入れていった。アナルスティックは、深々と恵の尻の穴に入ってしまった。
そして、アナルスティックが恵の尻の穴に突き立っている格好が何とも言えないほど妖しく見えた。
「なかなか、アナルスティックが尻の穴に突き立っている姿は美しいじゃないか、恵。どうだ、尻の中は痛くないか?」
「痛くないです。」
「そうか、わかった。じゃあ、杉山、今度はいちばん大きなアナルスティックを恵の尻の穴に入れてやれ。」
「わかりました。」
杉山は、プレートのいちばん右側にある直径2cmぐらいある極太アナルスティックを取ると、それを恵の尻の穴に当てた。
そうして、それを恵の穴に少しずつ入れていった。
「あ、ああ、はりさけそう!」
「社長、恵が尻がはりさけそうだと言っていますが。」
「そうか。じゃあ、一度抜いて、ローションをしっかりつけて、もう一度ゆっくりと入れてみてくれ、杉山。」
「わかりました、社長。」
それから、杉山は極太アナルスティックを抜くと、アナルスティックにローションをしっかりつけた。
そして、極太アナルスティックを恵の尻の穴に当てた。
「ほな、入れるよ、恵ちゃん。痛かったら、遠慮せずに、すぐに言
「わかったわ、杉山さん。」
「ほな、いくで!」
「どうぞ。」
そう言うと、杉山は極太アナルスティックを少しずつ入れていった。
「どうや。痛くないか?」
「大丈夫。拡張感はあるけど、痛くはないわ。」
「ほな、もうちょっと入れるで。」
さらに、杉山はアナルスティックを入れていった。
そして、とうとうアナルスティックは先から三分の二ほど恵の尻の穴に入ってしまった。
「どうだ。恵、痛くはないか?」
善一は恵に聞いた。
「拡張感はありますけど、痛くはありません、若菜さん。」
「そうか、恵。」
そう言うと、善一は笑顔を浮かべた。
「そうしたら、杉山!今度はおまえのおちんちんを恵のお尻に入れてやれ!」
「そ、それは、恵とアナルセックスをしろと言
「そうだ。遠慮せずに、おまえのチンポを、恵の尻の穴に、突っ込んでやれ、杉山!」
善一は、笑顔を浮かべて、そう言った。
(第89話へつづく)
【今回は、最初の三分の一ぐらいの部分は、携帯電話で小説を書いています。
携帯のメール画面で原稿を書いて、自宅のパソコンのメルアドに送信するわけです。家の中は毎日最高気温36度以上で暑いので、近くの冷房のよく聞いたスーパーのパーラー兼休憩所で、冷コ(アイスコーヒー)を飲みながら、小説の原稿の内容を考えました。まあ、少しは、原稿を書くのが、はかどるみたいです。】
[初回:第1話→・・・→前回第87話→今回:第88話→つづき:第89話]
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